レバレッジ規制で、FXの魅力半減!本当にリスク回避になるの?
ここ最近、急激な円高で減っていたFX参加者ですが、かなり戻ってきていて、FX参加者がふえているようです。
しかし、どうやらここへきて、国は、FX取引の規制強化を強引に押し進めるようです。
この夏にもFXのレバレッジが20~30倍に規制されるとのことです。
全額信託保全の義務化は評価すべきですが、レバレッジの規制というもの、本当に個人投資家のためになるのか疑問を感じます。
100倍、200倍、中には、400倍というような業者もあり、確かに非常に高いレバレッジは、存在しています。
これが20倍30倍程度のレバレッジになると、数万円程度のお小遣いで参加している、学生や主婦、フリーターなどは、市場から撤退せざるえないかもしれません。
また投資のスタイルとして、スキャルピングなど、ハイレバレッジで短期で決済する手法もうまみがなくなります。
そもそも、最近短期のトレードが増えたのは、ロスカットせずに長く保つことをしていた投資スタイルでは、先のような底のない急激な円高では、壊滅的な打撃を受ける・・・
そのことを勉強したFX初心者が、ならば、短期でトレードしたほうが、リスクが少ないということを学んだことから起こってきたものと考えられます。
ただし、短期で保つためには、収益をあげるには、それなりのレバレッジをかけないと、対して稼ぐことはできないため、FXの魅力がそがれます。
FXのリスクは、かけけられるレバレッジの倍数の設定によるのではなく、投資するものが、いかに資金に対して、どれだけの建ち玉を保つかというところにありますから・・・
レバレッジのコントロールはここにまかされているべきで、レバレッジを規制したから、リスクが減るというものではないと思います。
逆に、強制ロスカットがすぐ行われるということは、少ない資金では、戻りを待つことさえできず、よりリスクが高まるおそれさえあります。
倍率は、投資家個人がコントロールするものであり、実際に、その業者で設定されている最大レバレッジいっぱいに使って取引する人がそんなにいるわけではなく、
あくまで、そこまで余裕があるというところで、取り引きしているのが普通で、レバレッジの規制で、その余裕を奪うだけのことになるのではないかと思います。
どうもお役人は、レバレッジの設定が高い=リスクが高いという単純な発想のようです。
このところのFX参加者のもどりで、いろいろな業者が投資かを確保しようとキャンペーンをしていますが・・・レバレッジの強化で、参加者の激減で、痛手を被り、撤退する業者もおおくでてくるのではないでしょうか・・・。
そうなるとせっかく、競争でスプレットもとても少なくなり、スキャルなども行えるようになっていますが、これが菊戻りするかもしれません。
個人的には、さっさと、利食いする、さっさとロスカットする、スキャルトレードがいちばんリスクが少ないと思っているので、とても残念です。
レバレッジが20~30倍になると、株式投資のように、最低でも200万前後の資金がないと、あぶなくってトレードできないのではないかと思います。
数十万の資金で、ドルで1~20000通貨が限界というトレードでは、魅力も半減かと思います。
10万円以下資金では、FXにはとても参加できなくなるのではないかと思います。
お小遣い程度で尊下できるFXだからこそ、これだけ参加者が増えたわけですから、参加者は減って行くものと思います。
もちろん、多くのFX初心者が数万円程度で、参加して、ほとんど資金を失って退場するということはお買ったと思いますが・・・
それで失うのは数万円ですから、そこで、もう一度トライする、勉強して、再挑戦して成功するという人がいたわけです。
失っても、数万円程度でしたら、破産することはないでしょうが、数百万ないと、まともなFXができないとなれば、それで失敗した場合は、今まで以上にかえって大きくなるのではないかと思います。
2009年4月28日||トラックバック (0)
カテゴリー:初心者トレード日誌
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